以下の手順に従って、KAT locoを設定してください。

1.PCを準備します。
オペレーティングシステム：Windows 7 SP1、Windows 8.1以降、Windows 10
USBポート：1x USB 2.0以上、
ストレージスペース：ディスク上の200 MBのスペース（専用ソフトウェア用）

2.ヘッドセットをPCに接続します。
互換性のあるヘッドセット：OculusRiftおよびRiftS、Valve Index、HTCVIVEおよびVIVEPro、Pimax、Windows MixedRealityヘッドセットなど。

3. Steamアカウントにログインし、SteamVRをインストールします。
Steam公式ウェブサイト： http：//store.steampowered.com/

4.専用ソフトウェア-KAT Gatewayをインストールします。
当社のウェブサイトで直接入手可能：https://2785fbca58cd30af.main.jp/wp-c28h9ivr/support.php

5.KAT locoをセットアップして調整します。
KAT Locoのインストールと最初の使用について説明するために用意したビデオガイドをダウンロードするには、当社のWebサイトにアクセスしてください。 https://2785fbca58cd30af.main.jp/wp-c28h9ivr/support.php

KAT locoで最初のVRアドベンチャーを始める前のヒント：
1.SteamVRのステータスは「Nowplay」である必要があります。
2. KAT locoはいくつありますか？同じエリアで使用していますか？
3. Gatewayのインストール中にウイルス対策をオフにするか、信頼できるプログラムとして追加します。
4.ヘッドセットとKAT locoセンサー（KAT Gatewayに表示）の方向と角度のデータは、移動するとそれに応じて変化するはずです。そうでない場合は、当社のWebサイトからGatewayをダウンロードして、再度インストールしてください。
5.一部のSteamゲームは、デフォルトで自由移動モードをサポートしていません。ゲーム設定で選択する必要があるかもしれません。 「ゲームでフリーロコモーションモードを有効にする方法」を参照してください。私たちのFAQで。
6.ゲームに入った後、ウエストセンサーを調整してください。ユーザーマニュアルの完全なウエ​​ストセンサー方向キャリブレーションを参照してください。

ユニバーサル入力デバイスとして、当社のソリューションは、OpenVR Companionをサポートし、仮想環境内での自由な移動を可能にするすべてのSteamVRコンテンツで動作します。このようなコンテンツでサポートされている出力デバイス（VRヘッドセット）は、当社のテクノロジーと一緒に使用できます。これは、HMDだけで当社の製品を使用して、それをサポートするすべてのSteamVR自由移動ゲームをプレイできることを意味します。

KAT locoはPSVR自由移動ロコモーションゲームで動作します-特別なアダプター「Piシステム」のおかげでSkyrimVRとResidentEvil7。
KATPiシステムIocoアダプタについては添付の取扱説明書を参照してください。
KAT PSアダプタ locoS.pdf

KAT locoは、OculusLinkを介してPCVRゲーム用のOculusQuest 2で使用することも、Air Link / VirtualDesktopを介してワイヤレスで使用することもできます。
Oculusリンク-詳細については、YouTubeビデオからの以下のリンクを参照してください。

https://www.youtube.com/watch?v=ddcACvUoCnk&t=351s

仮想デスクトップ-詳細については、以下のリンクを参照してください。

https://www.youtube.com/watch?v=4YIvi7lgn_A

https://www.youtube.com/watch?v=reH55tb9w84

KAT locoはOculusRiftとRiftSをサポートしています。
Oculusプラットフォームからではなく、Steamプラットフォームからゲームに参加することをお勧めします。
一部のSteamゲームについては、以下の添付ファイルを参照して構成ファイルを変更してください。そうすれば、KAT locoはsteamVRを介してOculusRiftとRiftをサポートできます。
ノート：
'' KATVR ''をユーザー名に置き換えます。
フォルダオプションで、「AppData」を表示するために隠しファイルを表示するように設定します。
ゲーム構成ファイルの場所
GameConfiguration file location
Pavlov VR C:\Users\KATVR\AppData\Local\Pavlov\Saved\Config\WindowsNoEditor
Gunheart Game installation location\Gunheart\Drift\Saved\Config\WindowsNoEditor
Contractors C:\Users\KATVR\AppData\Local\Zomboy_P\Saved\Config\WindowsNoEditor
Zero Caliber VR C:\Users\KATVR\AppData\Local\ZeroCaliber \Saved\Config\WindowsNoEditor
Evasion C:\Users\KATVR\AppData\Local\Elektron\Saved\Config\WindowsNoEditor
PROZE: Prologue C:\Users\KATVR\AppData\Local\Proze\Saved\Config\WindowsNoEditor
space ops C:\Users\KATVR\AppData\Local\SpaceOpsVR\Saved\Config\WindowsNoEditor
escape legacy C:\Users\KATVR\AppData\Local\EscapeLegacy_VRVER\Saved\Config\WindowsNoEditor
swords of Gargantua C:\Users\KATVR\AppData\Local\Gargantua\Saved\Config\WindowsNoEditor
Zomday C:\Users\KATVR\AppData\Local\AGProject\Saved\Config\WindowsNoEditor
The Broken Seal C:\Users\KATVR\AppData\Local\TheBrokenSeal\Saved\Config\WindowsNoEditor
configuration file change guide.pdf

KAT locoを使用すると、Steam VR、PlayStation VR、VIVEPORTなど、さまざまなプラットフォームで利用できる自由移動ロコモーションをサポートして、あらゆるバーチャルリアリティゲームをプレイできます。
つまり、数十の人気のあるAAAタイトルとインディーゲームが手の届くところにあります！ Skyrim VR、Fallout 4 VR、Arizona Sunshine、Resident Evil 7、Pavlov VR、Rec Room、VR Chatなど！

私たちのチームは、コンテンツの互換性を拡張し、VR以外の多くのタイトルを再生できるようにするために、ネイティブのキーボードモードとゲームパッドモードに取り組んでいます。

KAT locoとKAT WALKの全方向性トレッドミルは異なるセンサーシステムと異なるモーションキャプチャテクノロジーを使用しています。また、KAT locoのモーションキャプチャアルゴリズムはlocoの特殊な下半身モーショントラッキングに基づいており、KAT WALKトレッドミルのアルゴリズムはより自然な歩行に基づいて開発されています。
したがって、2つのシステムは異なります。さらに、KAT locoには、Roomscaleサポートと、ODTと組み合わせて使用​​するために開発されていない他の多くの機能が付属しています。これは、当初の目的どおりに、独立して使用した場合に最新のリリースが最適に機能することを意味します。

KAT Gatewayは、家庭用に特別に設計された新しい多機能ソフトウェアです。私たちのチームは、統合されたコントロールパネルのシンプルさとパラメーターの調整機能を組み合わせて、Gatewayを簡単に使用して独自のlocoをニーズに合った完璧なVR入力デバイスに変えることができるようにすることを決定しました。

はい。統合されたコントロールパネルのおかげで、コンピューターのデスクトップから直接アクセスでき、VRヘッドセットから直接、接続ステータスやバッテリーステータスなどのすべての基本的なパラメーターをほんの数秒で簡単に確認できます。

KAT locoの保証は購入から1年です。
KAT VR JAPAPNから発送された日からの起算となりますので、お気をつけください。

サポートはメールや電話にて対応いたします。
電話対応:月から金曜日(祝日除く)の、午前11時から午後6時まで、LINE、メール、は年中無休24時間対応です。

シリアル番号は、以下のパッケージに記載されています。

KAT locoを使用すると、現実の場所を歩くだけで、仮想世界を瞬時に歩いたり、走ったり、停止したりできます。走るには、足を高いステップ数で動かすだけです。

センサーの裏側にベルクロストラップを取り付け、ループ側が外側を向いていることを確認します。
ストラップ全体をバックルの端まで通してください（そうしないと、デバイスを脚に不適切に配置すると、ストラップの長さに影響する可能性があります）。
ヒント：足首センサー全体の堅牢性を確保するために、ループ側の端を押すことを忘れないでください。初めて終了したので、ベルクロストラップからセンサーを外す必要はありません。

KAT locoを使用すると、遅滞なく簡単に歩いたり、走ったり、停止したりできます。さらに、独立した体の向き、横モード、後方クルーズなど、いくつかの小さな機能が追加されています。
main機能は常に有効ですが、追加機能はデフォルトでオフになっています。 GATEWAYソフトウェアでオン、オフ、調整できます。

電気的パラメータ：
電圧：5V±10％、電流：500mA以上（コンピューターUSB 2.0ポート、5Vアダプター）
充電状態の表示：
充電：調光;完全に充電済み：長く明るい信号（下の写真を参照）
充電時間：最大2時間
充電手順：
NS。 KAT locoにはトリプルエンドのMicro-USBワイヤーが付属しています。 DC5V電源と3つすべてのKAT locoセンサーに接続します。
NS。 LEDライトの状態を監視します。充電中は、調光ライトが点灯します。完全に充電されると、長い明るい信号が発生します。消灯している場合は、壊れていることを示しています。
NS。完全に充電されたら、センサーを取り外します。それは連続光信号によって示されます。

KAT locoレシーバーにはUSB2.0以上のポートが必要です。

センサーのL / Rサインを見つけて、どの脚に装着するかを象徴します。左ライトがオンのセンサーは左足首に配置する必要があり、その逆も同様です。

KAT locoには、最大10時間の連続使用と、150時間以上のスタンバイ状態に耐える超耐久性のバッテリーが搭載されています。

1.初期設定プロセス。
2.プレイエリアを移動した後は、毎回このプロセスを完了する必要があります。

初期設定プロセス中。歩行方向のずれがあると感じたとき。

白いコネクタはデータの転送と再充電が可能ですが、他の2つのコネクタは再充電のみが可能です。

以下の手順に従ってください。
1.下の図に示すように、すべてのセンサー表示が明るくなっていることを確認します。

2.移動モード設定でマッピングモードが「ターボ」であることを確認します。

3.コントローラオプションの設定が「デフォルト」であることを確認します。

4.steamVRのステータスはReadyである必要があります。

5.ウエストセンサーの方向キャリブレーションプロセスを再度完了します
SteamVRを起動し、ゲームを選択する前にモードを選択し、VRヘッドセットを装着し、両足を合わせてまっすぐ見て、顔の方向が体の方向と同じになるようにします。次に、ウエストセンサーの中央にある「キャリブレーションボタン」を押して、キャリブレーションプロセスを完了します。

KAT locoは家庭用であり、商用用ではないため、デフォルトでは同じエリアで2台のKAT locoを使用することはできません。自宅で2台以上のKAT locoを同時に使用することに問題がある場合は、海外のテクニカルサポートのためにKATアフターセールスに連絡してください@ katvr.com

以下で説明する照明信号は、KAT locoのさまざまな動作モードを示します。詳細については、以下のビデオを参照してください。
LED lighting signals.mp4

https://2785fbca58cd30af.main.jp/wp-c28h9ivr/で当社のウェブサイトにアクセスし、「サポート」を選択し、「KAT loco」を選択し、「リソース」で「KAT Gateway」を見つけて「ダウンロード」をクリックします。

コントローラーオプションは、KAT locoコントローラーの基本的な制御性能設定であり、前方、後方、横方向、巡航およびその他の機能のスイッチと感度調整が含まれます。
感度値が大きいと、あらゆる種類のアクションがトリガーされやすくなりますが、同時に、アクションの誤判定の可能性が高くなります。感度値が小さいと、さまざまなアクションが発生しにくくなり、誤判定の可能性も低くなります。通常、デフォルト構成を使用することをお勧めします。

移動モードとは、現在のアプリケーションのゲーム適応モードを指します。ゲームの実際の制御状況に応じて、KAT locoは移動モードを調整することでさまざまなゲームを制御できます。

構成ライブラリには、インストールされているゲームのinSteamのデフォルト構成とカスタム構成がローカルコンピューターに保存されます。ユーザーは自分でカスタムゲームやカスタム構成を追加できます。移動モードがinSteamTurboに設定されると、対応するゲームが使用されたときに自動的に有効になります。

おすすめのゲームでは、KATVRによって公式にテストおよび推奨されているKATLocoのLocomotionゲームが表示されます。すべての推奨ゲームに公式のInSteamプリセットを提供し、ユーザーがゲームを簡単にプレイできるようにします。

まず、KAT Gatewayの右下のボタンにある[デバイスマネージャ]をクリックします。

次に、「ペアセンサー」をクリックします。

最後に、Gatewayの指示に従って、ペアリングプロセスを段階的に完了します。

ゲームに適応した移動モードとしてinSteamを選択すると、ターボまたはグローバルをさらに選択できます。
ターボモードが選択されている場合、ユーザーがSteamプラットフォームを介して既にプリセット構成またはカスタム構成を持っているゲームを起動すると、KAT Gatewayはゲームが開始するたびに繰り返し設定することなく、現在のゲームのinSteam構成を自動的にロードします。このモードは、デイリーモードとして適しています。
グローバルモードを選択すると、ゲームを開始するかゲームを開始するかに関係なく、現在の設定がグローバルinSteam構成として使用されます。これは、デバッグ時に適しています。

最初に移動モードを開き、次に[グローバル]を選択し、[マッピング速度]スライダーをドラッグして歩行速度を調整します。

この問題は、アンチウイルスが原因で一部のKAT Gatewayコンポーネントが欠落していることが原因で発生します。
管理者としてKAT Gatewayを実行するには、以下の手順に従ってください。
1.タスクマネージャのサービスオプションから「KAT Gatewayサービス」を見つけ、右クリックして「停止」を選択します。


2.タスク管理から「KAT Gateway」を見つけ、右クリックして「タスクの終了」を選択します。


3. KAT Gatewayのインストールディレクトリ（デフォルト：C：\ Program Files（x86）\ KAT Gateway）で、「Gateway_Launch.exe」を見つけて右クリックし、管理者として実行します。

一部のSteamゲームはデフォルトで自由移動モードをサポートしていますが、別のSteamゲームはデフォルトでサポートしていません。ゲームの設定で選択する必要があるかもしれません。ゲームリストは次のとおりです。
S/N Games
1 Zomday
2 Gunheart
3 Arizona Sunshine
4 GORN
5 Quell 4D
6 Serious Sam VR
7 PAYDAY2
8 War Dust
9 Fallout 4 VR
10 The Elder Scrolls V:Skyrim
11 Zero Caliber VR
12 Evasion
13 Front Defense Heroes
14 Rec Room
15 Apex Constrct
16 Snailiens
17 Tales of Escape
18 Island 359
19 Dead Effect 2 VR
20 No Man's Sky
21 VR Dungeon Knight
22 Hot Dogs, Horseshoes
23 Borderlands 2 VR
24 DOOM VFR
25 VRZ Torment
添付されているのは、各ゲームの設定を選択する方法です。
game settings.pdf

KAT locoカーペットは「スポットクリーニング」のみが可能です。
手洗いや洗濯機で洗ってはいけません。あなたはそれを拭くか、他の物理的な方法でそれをきれいにすることができます。

開発サポートは、info@katvr.jpまたは、support@katvr.jpにお問い合わせください。

センサーのLEDがすばやく点滅するのは、通常、ファームウェアの更新プロセスが失敗したことを意味します。この問題を解決するには、ファームウェアの更新を再試行してください。以下のファイルをダウンロードして解凍し、exeファイルを実行してから、以下の手順に従ってこのプロセスを完了してください。

KAT loco Sensor recovery.zip

1.ソフトウェアを起動し、すばやく点滅しているセンサーを選択します。




2.センサーをUSBポートに接続し、待ちます（白いコネクタを使用します）。

3.「Success！」と表示されます